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ご使用上の注意点

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ショック

腕時計は精密機械です。落下や硬いものに激しくぶつけるなどの衝撃にご注意ください。
また、激しいスポーツの際のご使用はお避けください。（野球、テニス、ゴルフなど）

　

薬品・水銀

ゴールドは薬品や水銀に触れると、変色したり破損することがありますのでご注意ください。

　

磁気（マグネット）

磁気は時計に悪影響を与えます。磁気を帯びたものに時計を近づけないでください。
進みや遅れなどの精度不良になる恐れがありますのでご注意ください。
急に精度が変わったような場合は磁気の影響が考えられます。
（磁気を発生するものから５～１０cm以上離すと、ほとんど磁気の影響を受けなくなります。）

磁気の強さ（密着状態）の例　※ 通常６０ガウス以上で影響を受けます。

～10 [ガウス]	ヘアドライヤー・テレビ本体
～50	電話機
～100	ノートパソコン（スピーカー部）
～200	スマートフォン・電気カミソリ
～300	携帯電話・オーディオのスピーカー
～800	カバンの留め具（マグネット式）・磁気ブレスレット・電気カーペット
1000～	IH調理器・磁気ネックレス・磁気バンソウコウ

※ 製品によって磁気の強さは異なりますので、あくまでも目安とお考えください。

　

防水

防水性を維持するための基本事項として下記の点にご注意ください。
・ リューズが確実にねじ込まれているか ・ 風防、ベゼルが破損していないか ・ 水、汗が付着していないか

●防水時計（現行スタンダードモデル、スポーツモデルなど）
　水仕事、シャワーなど直接水の中に時計をつけて使用していただいても問題ありません。
　ただし、海中やプール、温泉などでのご使用はお避けください。

●ダイバー用防水時計（サブマリーナー、シードゥエラー、ディープシー）
　水中でのスポーツに使用いただいても問題ありません。長年の使用により防水機能が低下する可能性がありますので、
　定期的な防水検査をおすすめします。

●日常生活防水時計（ロレックス・チェリーニ、防水機能が低下しているアンティーク時計など）
　日常生活防水の時計は、入浴や直接水につけることをお避けください。また、多くの湿気などに触れる状態で使用されますと
　時計内部に湿気（水分）が入り、支障をきたすことがありますのでご注意ください。

　

衣服の汚れ・金属かぶれ

ほとんどの場合、時計に付着した汚れが原因で起こります。時々、中性洗剤で洗い、常に清潔な状態で
ご使用いただくことにより防ぐことができます。汗や汚れは早めに洗い落としてください。

　

温度の変化・紫外線の影響

直接日光の当たる所や急激な温度変化、高温な環境下（閉め切った車内や入浴、サウナなど）では、
ケースや文字盤の変色などの劣化の原因になる恐れがございます。

HOW TO USE

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