十年待った…。悲願の5513を遂に手に入れました。「あの時購入しておけば良かった…」と幾度となく後悔する程、希少になっている5513。遡れば1680で四桁を初めて味わい、ロービートの虜になり、1655を更に手に入れ、それでもヴィンテージ熱は治らずに、とうとう5513まで行き着きました。焼け過ぎていないクリーム色のトリチウム文字盤・針、やや金色がかったベゼルの数字、唯一無二の味を出しています。更にプラ風防、中空ブレスのヴィンテージ感。そして銘機1520ムーブメント!このいびつな針の振動を眺めているだけで心が落ち着きます。四桁ヴィンテージは高騰と同時に良い個体が減っています。購入の決断をしたのは、やはりクォークが持つ豊富な知識、信頼性に他なりません。清水さん!今回も素晴らしい個体を案内していただきありがとうございます!付き合いも10年を遥かに越えていますね!私の時計遍歴を知った上での購入者視点のアドバイスは信頼出来ます!5513は手に入れましたが、次の目標に向けて、これからもサポートお願いします!